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tetote の法人ギフトサービス「SHUKUU(シュクー)」リリース

Date:2024.10.10 
Category: お知らせ

法人ギフト サービス SHUKUU(シュクー)をリリースしました!

tetoteは企業ノベルティを中心に事業展開してきました。そのノウハウを活かし、法人ギフトをつくるサービスをリリースいたしました。ぜひチェックいただけると嬉しいです。

法人ギフトサービス SHUKUU(シュクー)

 

以下プレスリリースから引用

新サービス「 SHUKUU(シュクー) 」

このサービスに必要なのは主に企業ロゴだけ。シュクーはそれをもとにアイテムからパッケージ、リーフレットまで全てに“企業らしさ”をデザインし、世界観の統一された「その企業だけのカスタマイズギフト」を提供します。

従来の「企業名を入れた熨斗を貼るだけ」という形骸化された法人ギフトとは異なる体験を届けることで、対面が希少となった現代の企業間コミュニケーションをより一層豊かにし、日本の贈答文化に新たな価値を生み出すことを目指しています。

 



SHUKUU(シュクー)のギフトボックス/4つのプロセス]

1.企業のロゴから最適なデザインの組み合わせをご提案
2.
伝統的な和柄に企業カラーをセンスよく反映できる「のし」と「ボックス」
3.
オリジナルデザインで企業ブランドを体現するアイテム
4.
企業からの想いを伝えるカスタムメッセージカード


時代遅れな「お中元・お歳暮」をアップデートし、企業ブランディングを伝える新しいギフトへ。

 

今までのお中元やお歳暮などの法人ギフトといえば、形骸化されたこのようなビジュアルが連想されます。デパートやカタログギフトで購入した「既成の商品」に企業名を入れた「のし」をつけるだけで、自由に表現できる部分がありませんでした。

 



しかしその一方で「他社と差別化したい、自社らしさを表現したい」という企業の声をtetoteは顧客から受けてきました。せっかくコストをかけるならオリジナリティや意外性のない形だけの贈り物ではなく、心からの気持ちを届けると同時に、存分に企業ブランディングができる法人ギフトを提供できるサービスとして着想したのがSHUKUU(シュクー)です。



 

SHUKUU(シュクー)のギフトボックスは、企業ロゴさえあればアイテムからパッケージ、リーフレットなど細部まで企業らしさを反映できる完全カスタマイズのギフトセットです。今までの形式的なギフトとは違う、驚きの体験を与え、新しい企業間コミュニケーションを創造し、同時に最大限の企業ブランディングを行うことを可能にします。


デジタルが当たり前の今だからこそ、アナログな『日本の贈答文化』の継承と進化に貢献したい

2023年の法人ギフト市場は、前年比104.8%の2兆4,900億円規模の過去最高水準に成長し、ビジネスギフトの重要性が再認識されています。しかし、デジタルやカタログギフトなどの効率的なツールの成長が大きく、従来の儀礼的な要素の強いフォーマルギフトは、ライフスタイルや虚礼廃止の流れと共に縮小傾向にあります。

(参考:株式会社矢野経済研究所:法人ギフト市場に関する調査(2024年)

ビジネスシーンにおいて、感謝やお祝いのような「コストのかかる」コミュニケーションが廃止されていくのは、効率化や費用対効果を求められる令和の時代において、不可逆なことかもしれません。しかし『人を想い、贈り物を手渡す』という日本人が大切にしてきた贈答文化を次世代につなぐ一助になりたいとtetoteは考えています。

そのためには「ギフトには意味がある」と企業に感じてもらう進化が、ギフトを提供する側に必要です。「ビジネスにもっとお祝いを」というコンセプトには、企業間のお祝いや感謝のギフトを「無意味なものだ」と価値づけていく社会に対して、ギフトを贈る価値を再認識してもらえるサービスをつくり、お祝いや感謝の総量を増やそう!という想いが込められています。

 

 

需要が高まるコミュニケーション手段としての「ギフト」とSHUKUU(シュクー)に込めた想い

コロナ禍を経て対面コミュニケーションは希少なものになり、その重要度を増しています。より親密で、よりパーソナルなコミュニケーションツールとして、形式的なギフトではない「本気のギフト」を作りたいという顧客からの声を聞いてきたtetote代表の三浦はこう語ります。

「本気のギフトを実現するのは、意外と難しいんです。企業側にアイデアがあっても対応できるメーカーさんや制作会社は少ないし、自社でやるにはリソースの限界があります。そこで私たちの出番があると考えました。日本中のモノづくりメーカーさんと協業し、企業ロゴさえあればパッケージまでセンスよくデザインできる。この難易度の高いサービスを一気通貫で提供できるのは、4年間のノベルティ事業の経験を持つtetoteのチームだからこそだと自負しています。手から手へ、リアルな贈り物を渡す贈答文化の価値は、多くの人に共感してもらえるはずです。SHUKUU(シュクー)は、企業間ギフトのコミュニケーションをリデザインする試みであり、新しい驚きを生むサービスになると確信しています。





tetote代表 ミウラのサービスへの想いをインタビューはこちら

 

 


 

マーケティングやブランディングに効く”法人ギフト”をつくりたいと思ったら・・・

tetote が運用するブラノベ!で御社向けオリジナルでノベルティを制作することができます。気になる方はお問い合わせください。

「もらってうれしい/企業ブランディングもできる/サステナブルである」そんなコンセプトで、ノベルティをつくっています。デジタル広告が間違いなく加速していく世の中となります。そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの価値を活かした顧客体験をつくりませんか?お問い合わせ、お待ちしております。