読みもの

「木になる」を体感!湘南国際村めぐりの森植樹祭に行ってきました!

Date:2025.05.26 
Category: コラム

先日、神奈川県横須賀市の湘南国際村めぐりの森にて行われた『第28回植樹祭』にtetoteの有志メンバー で参加し、計4000本の苗木を植えてきました。

 

 

湘南国際村めぐりの森植樹祭 とは?

主   催 :非営利型一般社団法人Silva(シルワ)

実施日:2025年5月25日(日)

概   要 :持続可能な森林再生を目指し、都市近郊に豊かな森を育む取り組みとして

    2009年から継続している植樹活動の一環。

Silvaさんの活動について

 

例年300人ほどが参加しているが、今年は過去最多の666人が参加

 

売り上げの一部が「木になる」を実感

 

廃棄される残紙で作られた「きになるノート」

 

「きになるノート」は木から生まれた紙製品の捨てられるはずだった部分をノートにしたブラノベ!オリジナル製品です。売り上げの一部は森づくりに必要不可欠な植樹の苗を育てる活動に寄付され、最終的に「木」になります。

 

きになるノートについて

 

今回は、こちらのノートの売り上げの一部を進和学園「いのちの森づくり友の会」へ寄付させていただくとともに、実際に「いのちの森づくり友の会」が育てた苗木を植樹する貴重な機会ということでtetoteメンバーも植樹活動に参加し「木になる」過程を体感してきました。

 

いのちの森づくり友の会について

 

植樹を行なっているtetoteメンバーの様子

 

きになるノートをノベルティとして制作する、売り上げから寄付をして、植樹をする。描いていた「木になるプロセス」を体感できました。社会に貢献できるノベルティの在り方をこれからも考えていきたいです!

 

世界の地下水は、一部の地域では10年〜20年以内に枯渇する可能性があるそうです。初めての植樹会は、未来の地球のことも考えられるとても貴重な機会になりました。

 

仕事のパートナーでもある障害就労施設の皆様と一緒に参加しました。普段なかなか体験できない活動ではありましたが久しぶりに童心に戻り土に触れ、山の斜面に苗木を一本一本丁寧に植えていく作業は自然とのつながりを体感できる貴重な時間となり、就労施設の皆様との絆も深まったように感じます。

 

 

地球を守る確実な一歩、持続可能なノベルティを

今回植樹した苗木

植樹された苗木たちが大きくなるまでには途方もない時間がかかりますが『森づくりのための確実な一歩』であるということを、私たちは今回の植樹祭りを通して実感することができました。

さまざまな気候変動が確認されている今、森を守ることは未来のこども達を、日本を、地球全体を守る大切な活動の一つです。

 

tetoteはこれからもノベルティを通して地球環境や社会課題の解決など、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みをサポートしていきたいと考えています。

 

環境に配慮したアイテムは企業のイメージアップにも繋がりやすく、ブランディング効果も高いので、ノベルティに悩まれたらぜひ持続可能なノベルティを選んでみてください。

 

公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団様に「きになるノート」をご発注いただきました。ありがとうございました!

きになるノートの事例はこちら

 

この夏には、もっと気軽に配れる小さなサイズの「きになるメモ」も 制作予定です。ご期待ください♪

 


 

その他、ソーシャルグッドなノベルティはこちらから!

 

「もらってうれしい/企業ブランディングもできる/サステナブルである」そんなコンセプトで、ノベルティをつくっています。これからの時代は、間違いなくデジタル広告が加速していく世の中となります。そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの価値を活かした顧客体験をつくりませんか?お問い合わせ、お待ちしております。

 

お問い合わせ・無料相談