
新入社員の絆を深める、研修期間のサプライズギフト【ソニービズネットワークス株式会社】
○ノベルティ事例紹介
法人向けICT・通信サービスを提供するソニービズネットワークス株式会社様。新入社員の皆様は学生時代をコロナ禍で過ごし、みんなで一緒に何かに取り組むという体験が少なかった世代です。そうした背景を踏まえ研修期間中のモチベーション維持と仲間意識を高めることを目的に、特別なギフトセットを企画しました。営業職とエンジニア職の新入社員を対象に、6月初旬に配布。矢絣柄ののし紙に会社から「Do Your Best」の温かいメッセージを添え、実用的なアイテムを組み合わせることで、新入社員から高い評価を得ています。
○制作物のご紹介
新入社員の研修期間にサプライズギフトとして渡された「まんぷくギフト」こと「私たちは同じ釜の飯を食う仲間たちだset」。新潟産の美味しいお米2合、天然木のお碗1個、環境に優しい竹箸1膳を組み合わせたセットです。営業職とエンジニア職という異なる職種の新入社員が、文字通り「同じ釜の飯を食う仲間」として絆を深めてもらいたいという想いを込めて企画されました。同じものを持つことで生まれる仲間意識を大切にし、研修期間ならではの特別な計らいとして、内定式の写真も添えられています。
○発注担当者さまの声
新入社員の研修期間は長く、モチベーションの維持が重要な課題でした。加えて、学生時代をコロナ禍で過ごしたという背景を踏まえ、仲間意識を高めることを目的に企画をスタートさせました。研修期間の中盤にあたる6月初旬というタイミングでサプライズとして手渡したことにも、大きな意味があります。この時期に配布することで、「会社が自分たちを気にかけてくれている」というメッセージを届けるとともに、内定式の写真を添えて「この2か月でここまで成長できた」という想いも込めました。新入社員からは予想以上の反応があり、研修への取り組み姿勢にも良い影響を与えたと感じています。
ギフト選定の決め手となったのは、のし紙や包装のデザインまで細かく設定できる点でした。のし柄に選定した矢絣柄には「目標達成や成功を象徴する」という縁起の良い意味が込められており、前進への決意を表現することもできます。この柄を選んだことで、会社として新入社員の成功を願う気持ちをより強く伝えられたと感じています。
○tetoteに制作を頼んでよかったこと
新入社員というターゲットに対して、適切なアイテムのチョイスとタイミングでの提案をいただけました。研修期間中のモチベーションの維持や仲間意識の向上という目的を理解した上で、実用性とストーリー性という“特別感”を兼ね備えたギフトセットを実現できました。今回の反響を活かし、今後の企画でもより良いものを作っていきたいと考えています。
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