企業の想いを形にする周年記念ギフト【周年記念ギフト事例】
~周年記念ギフトの事例で学ぶ、記念品の新しいカタチ ~
周年記念は、企業にとって重要な節目であり、関係者への感謝を伝える大切な機会です。しかし、従来の法人ギフトでは企業の想いを十分に表現できないという声をお聞きします。ここではオリジナリティあふれる周年記念ギフトを実現した3社の事例をご紹介。各社がどのように企業ブランディングと感謝の気持ちを形にし、どんな工夫で周年ギフトを作ったのかをまとめています。
事例1:マッシュマトリックス様の15周年記念ギフト
~企業カラーが映えるコーヒー&マグカップギフト~
①法人ギフト制作の背景と目的
株式会社マッシュマトリックス様は、Salesforce向けアドオン製品の提供や、開発のコンサルティングサービスを行っている会社です。創業15周年記念にお世話になった方にお礼を込めたギフトを贈りたいというご依頼をいただきました。ご担当者様は、どういうギフトやノベルティを贈るかで会社のブランドイメージも変わると感じていたそう。社内的に盛り上げるために15thのロゴも作成。周年ギフトへ落とし込む中でご相談をいただきました。
②法人ギフトの内容とこだわり
マグカップとドリップコーヒーをセットしたギフトボックスを制作。マグカップはシンプルなデザイン、ベースとなるカラーは企業のロゴが映えるアイボリーに。カップ内側には企業カラーを全面に入れ、シンプルながらも印象的な仕上がりになりました。こちらはオレンジとブルーの2バージョンを作りました。
③周年記念ギフトの反響と声
受け取った方からは「マグカップだけでなく、コーヒーのセットで気が利いているギフト」との評価をいただき、他部署のメンバーからも「欲しい!」という声が上がりました。また社内からは「このギフトがきっかけとなり、リアルなミーティングが増えてビジネスコミュニケーションが活性化した」という声や、「15周年おめでとうございます、ツールを毎日フル活用しています」などの感謝のメールもいただき、贈り物としての価値以上の効果を感じることができました。
事例2:HRMOS(ハーモス)8周年記念ギフト
~部門を超えて広がる5色のギフトボックス~
①法人ギフト制作の背景と目的
国内最大級のハイクラス転職サイトを運営するビズリーチ様の、人財活用プラットフォームハーモス(HRMOS)シリーズの8周年記念のタイミングに、既存顧客へ感謝を込めた企画として制作。ハーモスを継続利用していただいている企業の担当者の方々へお届けするノベルティをコンセプトから考えました。
②法人ギフトの内容とこだわり
採用、人事、勤怠、経費、労務の領域でサービスを展開するハーモスの魅力はさまざまな部門の方にお役に立てること。日頃の感謝と労いの気持ちを伝えると同時に、ご自身が活用しているサービス以外の認知も目的に、各サービスの担当領域部門さまへの小箱を用意。「他部署へもおすそ分けしたくなる」社内で広がるギフトを目指しました。
小箱を開けると、『ラムネ・いりこ・紅茶』と各サービスの紹介とメッセージが現れます。注目していただきたいところは「サービスごとのカラー、食品の味やカラー」を連動させていること。ハーモスデザインチームのこだわりにより「サービスが印象に残るギフト体験」が実現しました。
③周年記念ギフトの反響と声
蓋を開けたときの8周年記念の感謝をお伝えするメッセージ、気持ちが上がるおしゃれなデザイン、またその品々から、受け取った方々が思わず他部署に持って行き紹介したくなるギフトボックスとなりました。
事例3:紙本税理士事務所様の周年記念ギフト
~クライアントの「企業の誕生日」を祝うアップルサイダーギフト~
①法人ギフト制作の背景と目的
紙本好太郎税理士事務所様は、個人事業主から中小企業まで、会計業務を行っています。クライアントの創立記念日に何かお祝いをしたいという想いから、企画を始めました。税理士としてクライアントの会社設立のタイミングも理解していることから「企業の誕生日を祝う」というコンセプトを確立しました。
②法人ギフトの内容とこだわり
お祝いといえば乾杯のシャンパンをイメージ。岩手県奥州市のリンゴ園『ミズサキノート』さんのアップルサイダーと、お子さんがいるクライアント様にも配慮してジュースとの組み合わせにしました。りんご果汁100%のサイダーは珍しい一品。しっかりと味が濃く炭酸が高級感を醸し出してくれます。
ロゴカラーを活かしたブルーを基調に、届いた際に『これなんだろう!?』という驚きを演出するメッセージカードを作成。中面は、お誕生日をコンセプトにしたデザインに。パートナーとしてのお祝いの気持ちを伝えるメッセージを込めました。
③周年記念ギフトの反響と声
企業の節目にサプライズでギフトを贈ること。自社で周年記念を行う会社は多くあれど、「お誕生日を迎えた企業へのお祝い」という視点が新しい事例ではないでしょうか。関係性をより深くするための周年記念ギフトのカタチとなりました。
企業ブランディングを活かした周年記念ギフト
これまでご紹介した3社の事例から、税理士事務所ならではの視点、企業ブランドカラーの活用、サービス展開が豊富だからこそできるギフト。それぞれの企業特性を活かし、企業の想いを形にする新しい周年記念ギフトの可能性が見えてきました。
周年記念の法人ギフトは、SHUKUU(シュクー)で
これらの法人ギフトの事例のように、シュクーではお得意様への特別な感謝の気持ちを込めた周年記念ギフトを簡単に作ることができます。
例えば「かんぱい!ギフト」は、個人の業績を称えるだけでなく、チームの成果を祝う場面でも喜ばれています。国内で醸造されたこだわりのクラフトビールと、グッドデザイン賞を受賞したエールビール用グラスのセットは、特別な瞬間をより一層引き立てます。また、ワインやノンアルコール飲料など、様々なドリンクの中からお選びいただけます。御社だけのデザインやメッセージで、世界でひとつだけの法人ギフトを作ってみませんか?お気軽にお問い合わせください。
かんぱい!ギフト