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企業間の贈答文化に関する調査結果をPRTIMESにて公開

Date:2025.01.29 
Category: お知らせ

PRTIMESにて、当社が実施した「企業間の贈答文化に関する実態調査2024」の結果を公開しました。

 

【調査概要】
当社が実施した企業間の贈答文化に関する全国調査の結果を発表。形式的な贈答文化から、より意味のある企業間コミュニケーションへの転換期を迎えていることが明らかになりました。
 
■注目すべき結果
・従来の贈答文化に対して66%が「廃止すべき」と回答
・一方で69.5%が新しい形での贈り物を「贈りたい」と回答
・20代は56%が贈答文化を「残すべき」と回答し、世代間で意識の差が明確に
・アナログギフトは「直接の感謝」(29%)や「信頼関係構築」(25%)に効果的と評価
 
■従来の贈答文化の課題
・「手配やお礼が面倒」(45%)
・「義務的で気持ちがこもっていない」(36.5%)
・ギフトを受け取った後も「特に変化なし」(39.5%)が最多
 
■これからの企業ギフトへの期待
・「もらって嬉しいアイテム」(28%)
・「贈り手の気持ちが伝わる」(26.5%)
・「より親密なコミュニケーション」(23%)
・「カジュアルさ」(22.5%)
 
本調査からは、形式的な贈答からより実用的でパーソナルなギフトへのニーズシフトが明確に表れています。特に若い世代を中心に、ビジネスコミュニケーションツールとしての贈答文化の可能性が評価されている点が特徴的です。
 
■調査結果を受けての今後の展開
当社は本調査結果を踏まえ、昨年10月にローンチした法人ギフトサービス「SHUKUU(シュクー)」を通じて、従来の形式的な贈答文化をアップデートし、より意味のある企業間コミュニケーションの創造に取り組んでまいります。
 
【プレスリリース掲載情報】
掲載日:2025年1月29日(水)
記事タイトル:企業の法人ギフト「廃止すべき」が66%!でも「贈りたい」は69.5%
 
【虚礼廃止調査】
 
【調査情報】
調査名:企業間の贈答文化に関する実態調査2024
実施期間:2024年12月
調査方法:インターネット調査(freeasy)
回答者数:200名(20〜60代の男女、各年代約40名ずつ)
調査対象:企業間取引におけるギフト授受経験者
 
【本件のお問い合わせ先】
株式会社tetote 広報担当
メール:pr@tetote.gift